倒れて五日目

昨晩は深夜と明け方にウンチしたいとベランダへ出してやる。

ちゃんとしたい時、起こしてくれてスタスタとベランダへ歩いていきます。

それにしてもチョビットではあるけど良く歩いてウンチに行く体力があるものです。

これなら、まだまだ食べれるようになれば復活もあり得るかも・・・チョット期待。

こちらの体力気力も辛いので、なんか食べる方法がないか?

結局、動物病院へ行ってみた。

午後回診の30分早く予約してくれた。

久々のしゃんしぇいのところだったが、リクはおとなしく診察室へ

　　なんか腰周りが痩せてきたなぁと思ったら…

「体重も変わりありませんね　9.34kg 体温37.9℃で問題ありませんね」

　なんと痩せてはいなかった???　先週のプクプクは食べ過ぎだったのか???

いろいろと質疑を繰り返し、今現在は重篤な状態では無いとのこと。

詳細を調べるなら、検査入院とのことで止めにして、

とりあえずは嘔吐と下痢を抑えて食べる事ができるようになる治療を行った。

皮下点滴と抗生剤、ステロイド、制酸剤、下痢止めの注射をチューー

薬は整腸剤と制酸剤を5日分もらってきた。

他に食べさせる方法として、　a/d缶(高カロリーの療法食、人間のエンシュアみたいなもの)をシリンジポンプで口の横から入れてあげるとのこと。

ちょっとだけリクは食べさせてもらったけど、それほどイヤがらなかった。

今日は注射したので、明日からやってみます。

　　治療室から出ると年配だらけ

やっぱり、ペットは自分の家族だけに年配飼い主さんも多いんだろうね。

帰って駐車場に車を入れると降りたがってスタスタといつものチッコ場へ~~~

 シャーしてた。

まだまだどうなるかは分からないけど、あっちへ行くのはもう少し伸びそうだ。

こんな事を繰り返しながら、飼い主は覚悟を決めていくんだろうね。

いきなりよりそっちの方がいいような気もする。

リクも疲れたようだけど、私もアーーーー疲れた。。。