リクがいないのは悲しい [お家でのできごと]
今日は朝からバタバタとやらなければいけない事が一杯でした。
荼毘にふすための準備、部屋の片づけなどなど
前のワンコも戸塚斎場で個別葬してもらったので、今回もお願いした。
日程は9/4(火)の午前中ということになった。
折しも台風が上陸する予定の日になるとは…なんと…
夏。。。なんかリクがいなくなってから、夕方は秋っぽくなってしまったが、
二日もそのままにしておけないので、家にあった一番大きな発泡スチロール箱にバスタオルにくるんで、リクの好きな枕を入れて、アイスパックなどで冷却してやりました。
荼毘にふす時はダンボールに入れ替えないといけないので、ダンボール棺桶の準備もしました。
昼過ぎにパックのおねえちゃんがブログ見たと焼香にきてくれた。
本当にありがとう、リクも喜んだし私も嬉しかった。ありがとね。
それから、友人やお世話になった方やリクのブリーダーさんへ報告。
LINEくれたり、電話くれたりと励ましてもらった。
そうそう、「ドコノコ」の皆さんへも報告。
すごい多くの方から励ましのメールを頂いた。
皆様にこの場を借りて感謝です。ありがとうございました。
そして、リクに最期のご飯に一番好きだったローストチキンを焼いた。
「にいちゃんにも持っていってあげれば」
寂しくばあちゃんと二人で無言で夕食しました。
ばあちゃんも孫のようにかわいがっていたのに…
やっとバタバタから解放されたら・・・
本当の寂しさが込み上げて来て、気絶しました。
こんな時に運命とか、仕方ない事とか、寿命とか、天寿とかといった言葉は頭の中では分かってはいるけど、本当に悲しい時には心が拒否反応を起こしてしまう。
きっと、愛犬家の方なら経験のある方も多いと思います。
今はそっとしてリクの行動だけを褒めてあげて欲しいと思います。
この状態から抜け出す方法も知ってます。それはまたの機会に…
明日も朝から病院への報告、役所への手続き、保険会社への手続きなどまだまだやる事はいっぱいあります。
今は二週間ぶりにとにかく眠りたいと思います。 おやすみなさい(涙)
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