二代目ジャックラッセルテリア [覚書として]
リクのブリーダーさんによると、出産をお待ちの方が多数いるという。
ブリーダーさんのところでは、他で生まれたばかりのジャックも預かり、社会性やトイレトレーニングなどをしてご照会しているとのこと。
この15.6年でジャックラッセルテリアも人気者になったものだ。
特にジャックは多頭飼いが増えてきている。
好きな人が増えたのは嬉しい。
十数年前当初のジャックといえば、悪評の付いた犬種で初めての方には無理と言われた。
でも、世代交代の交配で段々と飼いやすい血筋にしてきているのだと思う。
犬は元々、狼で人になど懐く訳もなく、獲物を取りあうライバルだったのだ。
それが人に懐いてくる狼を交配して人に懐くようにしたのだ。
なんか最近のジャックは私が知ってるジャックとはだいぶ性格が異なってきたような???
話がそれたが、今回ブリーダーさんのご配慮で、リクと同じ血筋の子を分けて頂ける事になった。
今回生まれたのは姉弟の二匹だけだったので、予約待ちの方もいて、なかなか結論が出なかったが、ようやく生まれて二か月経って会いに行った。。。が・・・
ピンポン、ギャワン!!ギャワン 複数のジャック達がお出迎え。
そうこうしているとチビッ子達がダダダダァァァーーーッーーー キタキタ。。。
ところが、人の脇を振りむきもしないでダァーーッーーーバタバタッ
全く、私には無関心。。。
??? リクの時は始めてあった時は兄弟の中でも一番にすっ飛んできてベロベロベロ
大歓迎を受けたのを覚えている。
今回は完全に拍子抜け。。。
犬使いの私としては大ショックだった。
そんなこんなで三時間近くもブリーダーさんと話をしたり、母犬や叔母犬をかまったり、その間、チビッ子達は勝手に遊んだり寝たり・・・
とにかく、こんな状態から、お迎えに行く日程を決めて帰路についた。
久々の子犬と育児。ちょっと不安が残る。
でもそんな事は言っておられず、迎え入れる準備をした。
リクの物で使えそうな物もあるのだが、なんせ15年前の話。。。
我が家ではワンコが亡くなるたびにソファーを入れ替えるのが慣習となっている。
たぶん、ワンコの寿命とソファーの寿命が同じということか・・・
そして、ペットトイレやワンコベットや歯磨きおもちゃを新規購入して準備。
そして、今回はコンセントなど咬みやすい物は隠したり移設したり、
センターラグやマットを交換、完全に犬小屋化にリノベーションした。
パピーの子供を迎え入れる準備は整った。
いよいよ、明後日はお迎えの日
今度は歓迎してペロペロしてくれるだろうか?
コメント 0